競技規則/特別規則
日本自転車競技連盟(JCF)競技規則に準拠、および大会特別規則に則り行います。
大会特別規則は大会当日のコミュニケにて告知します。
▽スタート位置ME1/WE1は1月29日時点のUCIポイント保持者、JCXランキング、AJOCCポイントの順とし、その他はゼッケン番号順とする。ただし2列目には主催者推薦枠で選手を入れることもある。
▽スタート位置ME1/WE1以外のカテゴリーは関東ランキング上位10名をシードし、その他はゼッケン番号順とする。ただし2列目には主催者推薦枠で選手を入れることもある。
▽UCI規則5.1.051は廃し、ラップアウト、80パーセント規則は適用しない。ただし先頭がゴールしたら新しい周回には入れない。
▽ME1のみラップアウトを適用する 所定の位置より審判の指示に従ってコースアウトするものとする。
▽周回遅れとなった選手は他の競技者の邪魔にならないように 競争を継続してよい。競技進行に障りのある場合は競争中止を命ずることがある
▽JCF規則第5章の寸法表(サドル後退幅など)は適用しない。競技走行に支障があるとみなした場合、修正を求める。著しく危険とみなした場合は出場を認めない場合がある。
▽ME1、WE1においてはタイヤ幅を33ミリまでに制限する
▽混走カテゴリーについては、いずれかの先頭がゴールしたら、新しい周回には入れない。混走のカテゴリーのスタート順、時差などは参加人数により変更することがある。
▽ピットボックスの割り当てはしない。IDも発行しない。ピットに入れる人員は1選手につき2名程度までとする。
▽ゼッケンは腰1枚、両肩前面に取り付ける。
ゼッケン・計測チップ取り付け位置
取り付け位置は以下のようになります。
ゼッケン位置は召集時に確認いたします。取付位置が違う、もしくは大幅にズレている場合はその場で直していただきます。
また、極端に取り付けに手間取ってしまっている場合、集合場所に遅れてしまった場合、また召集に応じない等、進行に遅延をもたらすと判断された選手は【最後尾からのスタート】になります。
十分にご注意ください。
腕ゼッケンは両袖前方に!
【両袖の正面・前方】走行時に、前方から番号が判断できるように取り付けてください。
後ゼッケンは腰中央/下部に!
【腰の中央・下部】走行時に、後方から番号が判断できるように取り付けてください。